niwalogo.png

住宅設備機器専門商社の丹羽窯業株式会社

ナビボタン
TOP > 会社の想い

会社の想いfeelings of company

感謝の心で、
顧客第一主義をまっとうします。

おかげさまで当社は創業から130年近くもの間、会社を存続させ、業容を拡大してくることができました。
これも、ひとえにお客様やお取引先企業様方のおかげだと考えております。

これまで、お客様に支えていただいたことに対する感謝の気持ちを込めて、
次の100年は、お客様が繁栄するためのお手伝いをさせていただき恩返しをしていきたいという想いでいます。

これからもお客様とともに歩んでまいります。

迅速・丁寧・先読み
迅速・丁寧・先読み
顧客第一主義をまっとうするため、お客様からのお問い合わせやご依頼に対しては、迅速かつ丁寧な対応を心がけております。
また、お客様のニーズを徹底的に収集し、ただ商品を売るだけでなく付加価値を付けることで、お客様に喜んでいただくと同時に、お客様にとって有用な情報を収集して提供することで、経営的な支援も行っていきます。
 
ロゴに込めた想い


社名「丹羽窯業」の「丹」の文字をモチーフに、メーカー様と
お客様(ユーザー)を繋ぐ「架け橋」を表現しています。
正円は「水」を表し、水回り全般の住宅設備機器の卸売業務を通じて、
お客様の「快適で豊かな生活」を実現することを表現しています。
また正円は架け橋から昇る「朝日」をイメージし、メーカー様と
お客様と共に次の100年へと未来に向けて更なる発展をしていくこと
への願いをこめました。





代表挨拶

 当社は明治29年に陶磁器の卸小売を生業として、初代丹羽喜三次郎により横浜市中区長者町にて創業いたしました。明治大正期に我が国が近代化する中で、外国人居留地もあった横浜では全国でもいち早く上下水道の整備が進み、当社も時代に先駆け衛生陶器を取り扱うようになったのです。そして激動の昭和、平成の時代を経て業態を広げていき、現在では住宅設備機器全般を取り扱う住設総合卸売業として横浜・東京を中心に「より豊かで快適な住環境創り」の一翼を担っております。

 

 130余年、長い歴史の中で皆さまのもとにお届けしお納めしてきた商品製品数は膨大な数となり、住環境の向上という社会発展の一助を担えたことは我々の大きな誇りであります。これもひとえに各時代を通じてお付き合いただきました「お客様」「仕入先様」「取引先様」

「地域社会」「社員」全ての皆様との長い年月をかけて培った信頼関係の礎があったればこそと思います。改めてここに心より感謝を申し上げます。

 

 私は企業経営において「継続性」ということが最も大事な価値だと考えております。

企業とは社会から必要とされる商品・サービスを創り出す器であり、雇用を生み出す場であるとするならば、永続的に事業継続することこそが社会的使命であり貢献だと信じております。「不易流行」という松尾芭蕉の言葉がありますが、手前勝手に解釈いたしますと今迄の商いの不変的な価値・原点と、時代と共に変革していくこと、この相反する事柄は実は表裏一体で永続的な事業の「継続性」には欠かせないものではないかと捉えております。

 

 現在我々日本社会は、少子高齢化、核家族化、待機児童問題、介護問題、働き手不足、共働き世帯増加など様々な課題も抱えており、目覚ましい技術革新と共に今後人々の生活様式・ライフスタイル・住環境への価値観は大きな変化が起こり得るでしょう。そうした環境の下、「不易流行」の精神をもって我々丹羽窯業は変わらぬ使命としての「より豊かで快適な住環境創り」を今後も大事にし、またより時代のニーズにあった良質な商品を、より良い提案・サービスをもって社会に提供していくことに挑戦し続けて参ります。

 常に時代の先駆けであった港横浜・東京より、今後も皆さまのご期待に応えるべく鋭意努力して参りますので、何卒ご指導ご鞭撻の程宜しくお願いいたします。

丹羽窯業株式會社
代表取締役社長
伊林 利幸

企業理念

住宅設備機器の販売を通して、
豊かで快適な住生活環境の提供、
そして生活のお役に立てる会社を目指します。
また、従業員が安心して働ける職場を提供し、
各人の自己実現につながる企業風土を追求していきます。

社員の信条

  1. 01.
    我々の仕事は、顧客第一主義の過程で、自分を含め全社員ひとりひとりの可能性を信じ、引き出すことから始まる。
  2. 02.
    本来の自分を発見し、感謝し、新しい可能性に挑戦して忘れられた潜在能力、気づかなかった自分の能力を目覚めさせ、生きることの素晴らしさに気づく人々の企業を目指す。
  3. 03.
    使命感が人間の器を大きくする。今やっていることが顧客のために役立っていることを自覚し、また、より多くの人々に役立つように工夫する。感謝の心が自分を活かす。「ありがたい」心で顧客第一主義をまっとうさせることを考える。そして、自らの価値を見出し、よりよいサービスを提供する。
当社、製品・サービスに関する
お問い合わせはこちらから